2019-08-05 カラヤン指揮ムターのヴァイオリン協奏曲 カラヤン指揮・ベルリンフィル・ムターによるヴァイオリンの独奏で、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第三番を聴きました。 壮麗で洗練されていて落ち着きのある指揮に、気品溢れる音運びをするヴァイオリンのソロが癒されますし、素敵です。 第1楽章・第3楽章ではオーボエが登場ですが、第2楽章だとそれはフルートに代わってます。 モーツァルトの時代だとオーボエ奏者はフルートも吹けて当然だったそうで、その当時の慣習を反映させてます。 こちらで購入もできます。