カラヤン指揮ムターのヴァイオリン協奏曲

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カラヤン指揮・ベルリンフィル・ムターによるヴァイオリンの独奏で、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第三番を聴きました。

 

壮麗で洗練されていて落ち着きのある指揮に、気品溢れる音運びをするヴァイオリンのソロが癒されますし、素敵です。

 

第1楽章・第3楽章ではオーボエが登場ですが、第2楽章だとそれはフルートに代わってます。

 

モーツァルトの時代だとオーボエ奏者はフルートも吹けて当然だったそうで、その当時の慣習を反映させてます。

 

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