ゲルギエフとウィーンフィル

ヴァレリーゲルギエフウィーンフィル指揮のショスタコーヴィッチの交響曲第九番を聴きました(^^)

 

ウィーンフィルの弦のハーモニー厚みが際立ってて、管楽器と打楽器の太さが好調。その分、ゲルギエフの持ち味たる情緒と鋭さは半減気味だけど。ゲルギエフウィーンフィルに合わせてその良さを出そうとしているのも窺える。

 

高校時代の2006年に録音してときたま聴いてた録音をこうして聴く事になるとはなんだか感慨深いなあ。

 

ゲルギエフウィーンフィルとの録音はこちらからです。 


 

 

 

 

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